「東日本大震災」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
日本放射線技術学会 放射線防護分科会は,公的機関からの情報を精査し,
一般及び放射線従事者に対する情報にリンクを張り,
ここに掲載された内容について同一見解,同一歩調をとることで,
放射線に対する不安,技術的対応の統一を目指し,後方支援しております。
第36 回放射線防護分科会 
【日時】:平成25年4月14日(日)9:00〜12:00
【会場】:パシフィコ横浜会議センター『502号』
・教育講演7「海外における医療放射線管理の動向について」
| −概要および診断装置の立場から− |
| GE ヘルスケアジャパン株式会社 |
伊藤 友洋 |
| −管理システムの立場から− |
| 東芝メディカルシステムズ株式会社 |
鈴木 真人 |
パネルディスカション テーマ:「線量管理はできるのか?できないのか?」
| 1.精中委施設画像評価における画質と線量の評価 |
| 岐阜医療科学大学 |
西出 裕子 |
| 2.Exposure Index の有効な使用法と当面の問題について |
| 名古屋市立大学病院 |
國友 博史 |
3.CT の線量評価:現状と今後の展開 |
| 国立国際医療研究センター病院 |
村松 禎久 |
| 4.血管撮影装置における線量管理 |
| NTT東日本関東病院 |
塚本 篤子 |
叢書(31)図解放射線防護ミニマム基礎知識
【放射線防護分科会監修】
これから放射線防護の勉強をはじめる医療従事者等を対象とした,必要最小限の基礎知識を学ぶための教育書として,放射線医療技術学叢書(31)を作成しました.是非ご利用ください.
好評発売中!
※ご購入はこちらから
|